⑨ 岡谷蚕糸博物館所蔵資料

~岡谷の歴史と日本蚕糸業の偉業伝承~

市立岡谷蚕糸博物館は昭和39年10月に開館、平成26年8月1日に旧蚕糸試験場岡谷製糸試験所(後の(独)農業生物資源研究所生活資材開発ユニット)のあった場所へ移転。館内に株式会社宮坂製糸所を併設し、博物館の愛称を工場の(factory)のイメージとシルクの真実(fact)を伝えたいという意味を込め「シルクファクトおかや」としました。

日本製糸業の発展の原動力となった諏訪式繰糸機、世界最高峰の技術とたたえられた多条繰糸機など、長野県民俗文化財に指定されている442点などが近代化産業遺産に認定されています。

お問い合わせ先
市立岡谷蚕糸博物館
住所
岡谷市郷田1-4-8
電話番号
0266-23-3489
定休日
水曜日・祝日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日)
営業時間
AM9:00~PM5:00
動態展示・まゆちゃん工房は
9:00~12:00、13:00~16:00
入館料
おとな510円、中高生310円 小学生160円、
(団体10人以上大人410円、中高生210円、小学生110円)

⑩ 旧蚕糸試験場所蔵機械等

20旧蚕糸試験場で使用されていた多条繰糸機と繭の標本が認定されています。

終戦後、食料供給の見返りとして、アメリカへ生糸輸出を求めるGHQの要請を受け、農林省は生糸増産と品質向上を目標に優良繭の増産指導機関を全国に展開しました。岡谷には地元製糸家の熱心な誘致活動もあって昭和22年7月「蚕糸試験場岡谷製糸試験所」が設置されました。

その業務は、製糸家と養蚕家間の公正な取引を促す繭検定、製糸技術の改善に向けた試験研究、研究成果を普及する講演や講習などでした。研究施設を持たない中小企業への技術指導は、岡谷の製糸業が息を吹き返す原動力となりました。

多条繰糸機時代には低速低温による最高級生糸の生産に高能率化を両立、研究の過程で生糸の太さを一定に制御する「繊度感知器」を発明し、自動繰糸機の開発と実用化をもたらしました

多条繰糸機とは、昭和の初期から使われ始めた繰糸機械です。製糸の作業効率を高めるためには糸枠の回転速度を上げるか、糸枠の数(条数)を増やすのですが、回転速度を上げると糸の質が下がってしまいます。このことから、条数を増やし、立って糸取りをする機械ができます。これが多条繰糸機です。

※画像は旧農業生物資源研究所です(現在は岡谷蚕糸博物館となっています)。

住所
岡谷市郷田1-4-8

⑪ 旧岡谷上水道集水溝

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~「おいしい水」を提供する~

大正中期になると製糸業の隆盛と人口の急増から、飲料水・工業用水の需要が拡大していきます。時同じくして、腸チフスが流行し、その原因が飲料水にあると判明すると、上水道の必要性はさらに高まり、各地区で上水道敷設への動きが活発化しました。

岡谷地区では、関東大震災の影響で計画が一時中断したものの、大正15年に調査を再開。新屋敷区、上浜区と合同で、昭和2年、滝ノ沢山麓の清水の湧出口から直角に山腹を開いて集水溝を建設し、翌年3月に「岡谷水道」として3区一円に配水を開始しました(昭和30年岡谷市に移管)。

こうして「おいしい水」は工女やまちの人々の健康を守り、岡谷の近代化と市民生活を支えたのです。

その後、長野自動車道岡谷トンネルの掘削工事により枯渇、昭和63年に岡谷上水道は廃止されました。現在は、山の所有者である岡谷十五社に返還されています。

切石布積の石造りの建物正面にはアーチ型の扉がついています。幅約4m、高さ3.4m、奥行き19mに及ぶ集水溝内はコンクリート造りの空間で、深部山側壁面の石積みのすき間から湧き水を取り込み、動力を使わずに集水槽、貯水槽へと水を導く設計となっています。

お問い合わせ先
旧岡谷上水道集水溝
住所
岡谷市山手町3-4071
駐車場
山の中なので駐車場所は1台位のみ

⑫ 旧岡谷市役所庁舎

旧岡谷市役所庁舎

~製糸業により発展した糸都岡谷のシンボル~

昭和11年、製糸家により寄付された旧岡谷市役所庁舎。国登録有形文化財。

昭和初年の製糸業界は、昭和2年から始まった金融恐慌により、平野村(現岡谷市)では大製糸工場の倒産が相次ぎ、昭和4年の世界経済の大恐慌により製糸工場も大打撃を受け、失業者が続出、村民は不況のどん底に苦しみました。村会はこうした行き詰まりの村政を転換させ、製糸業一本の産業都市から多角的工業都市への発展を目指して再出発し、一新を計りたいと市制施行を熱望しました。

昭和8年以降、本格的に市制への検討が行われ、11年4月に平野村は岡谷市に生まれ変わりました。このとき、製糸家尾澤福太郎は市制施行に伴い新庁舎の必要性をしり、私財を投じて市庁舎を建築して市に寄付することを申し出たのです。

庁舎の南東脇には寄贈者の尾澤福太郎銅像がたたずみ、行き交う人を見つめています。尾澤福太郎は、9工場2,942釜の全国でも有数の大製糸工場カクキ尾澤製糸を経営しましたが、大正12年に片倉製糸と合併して常務取締役となりました。

建物は、鉄筋コンクリート2階建て、延床面積は1,517平方メートル、瓦葺、タイル張りの当時としてはモダンな建物。1階はカウンターがめぐる庁舎の姿をほぼ残しています。2階には議員室や議場がありました。昭和62年まで市役所として使用され、現在は公益財団法人おかや文化振興事業団が使用しております。

⑬ 新増沢工業株式会社所蔵機械

製糸機械類を製造する「横フライス盤」が認定されています。

新増沢工業株式会社は、明治29年創業の日本に残る数少ない製糸機械メーカーです。増澤商店として創業した当時は、地元製糸工場で使用する結束糸や文庫紙などの小道具の取り次ぎを行っていました。工場で必要な品物は特殊なものが多いので、明治29年からは製造も始めました。明治30年代以降、岡谷の製糸工場が積極的に全国進出を行なう中で、増澤商店の商品が県外各地の工場に伝わり、全国各地からの注文が増えて発展していきます。大正10年には合資会社増澤商店となり、岡谷の営業所と諏訪製作所のほかに、東京の日暮里に東京製作所、滋賀県深川に深川製陶所、松本に計量器松本製作所を置くまでになりました。多条繰糸機などの80種以上の製糸機械器具の製造販売を行い、昭和になると海外にも進出をします。戦前、戦後の復興期にかけて、増澤式多条繰糸機を開発し、現在も製糸の機械を作り続けています。

社屋の外観のみ見学可。

住所
岡谷市加茂町1-2-5
HP
http://www.shinmasu.co.jp/

⑭ 旧山上宮坂製糸所事務所・工場棟・再繰工場棟・居宅

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明治時代の日本の製糸工場のほとんどは小・中規模工場でした。いくつかの工場が集まって結社をくみ、共同で繭の仕入れや生糸の出荷を行うことで発展していきました。

山上宮坂製糸所もまたそのような結社のひとつでした。明治7年にざぐり製糸として創業して以来、大正~昭和の製糸全盛期、さらに戦後の復興期まで、岡谷の中規模工場として長きにわたり製糸業発展を支えてきました。

最盛期の昭和初期には、年間約28,000kgの生糸を生産していました。近隣から購入して広げた約10,000平方メートルの敷地に、繭倉6棟、工場、従業員寄宿舎、講堂ほか病棟や浴場など約30の施設が立ち並び、300人を超える従業員が働いていました。

諏訪式繰糸の母体を作った製糸結社の流れと営みを今に伝える全国でも数少ない貴重な遺産です。事務所に加えて、繰糸工場、再繰工場、検査所、屑糸倉庫など生産現場となった一連の工場体系がほぼ残されています。

事務所は、間口6間(約11m)、奥行5間、木造2階建、寄棟造、スレート葺の建物です。外観は研ぎ出しのモルタル塗りで、窓は上げ下げ窓としており、大正・昭和初期の様式をよく示しています。1階には受付・事務所・和室があり、2階には広間と洋間があります。居宅は明治26~27年に建てられました。

外観のみ見学可。

住所
岡谷市加茂町3丁目2

⑮ 丸中宮坂製糸所繭倉庫

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~現在もなお諏訪式繰糸機で操業を続ける製糸所の繭倉庫~

昭和3年に創業し、今なお日本の製糸業の発展をけん引した諏訪式繰糸機による繰糸方法によって操業を続ける全国唯一の現役の製糸工場です。戦前に建築された繭倉庫が認定されています。

宮坂製糸所は昭和3年に創業しました。当時は、昭和初年にいくつかの中小の製糸工場が休業や倒産に追い込まれ、昭和2年には山一林組において労働争議が起こりました。このような中、8釜の工場から宮坂製糸所は船出しました。原料繭を少量ずつ仕入れ、糸価下落時の被害を最小限に抑えるなど、創意工夫と熱意で生き抜きました。

戦況が逼迫すると、宮坂製糸所でも生糸の製造は中止せざるを得ませんでした。戦後、繭を委託して自宅で糸を取ってもらう出釜方式から再開し、現在の社長の代には自動繰糸機を取り入れます。現在は、自動繰糸機が主流になった後も明治から昭和期かけて使われていた「諏訪式繰糸機」を稼働させ、また「上州座繰器」を用いて玉糸生産も手がけるようになり、発展を遂げていきます。
株式会社宮坂製糸所は、岡谷蚕糸博物館の移転開館に合わせて岡谷蚕糸博物館内へ移転し、製糸業全盛期の糸取の光景を現在でも見ることができます。繭倉庫は移転前の敷地内に現存しています。

住所
岡谷市東銀座2-13-28

世界和太鼓打ち比べ コンテスト
6月24日(土)・25日(日)開催【終了しました】

世界の打ち手が技と力を競い合う!

全国各地より打ち手が集結!洗練された技、迫力ある生の太鼓演奏を全身で感じてください。
過去5回の団体戦最優秀賞受賞者が出場するグランドチャンピオン大会も行われます。
また、グルメイベントが同時開催され、どなたでもご来場いただけますので舌鼓を鳴らしにお越しください。
〇6月25日は地元企業提供のお菓子・お米・食事券など豪華賞品が当たる抽選会も行われます!

〈世界和太鼓 打ち比べコンテスト〉入場・観覧無料

6/24(土)一人打ちの部 予選会 9:50~
6/25(日)一人打ちの部・団体の部 本選 10:00~ グランドチャンピオン大会 14:40~
※スケジュールの進行状況により予定が変更する場合もございます。

【会場】岡谷市文化会館 カノラホール
〒394-0029 長野県岡谷市幸町8-1 TEL:0266-24-1300

【審査員】
全九州太鼓連合 会長 岩切 邦光 氏
御諏訪太鼓保存会 会長 古屋 邦夫 氏
助六太鼓 家元 今泉 豊 氏
日本太鼓集団 鼓國雷響プロジェクト 代表 若山 雷門 氏
富岳太鼓・富岳和太鼓教室 代表 山内 強嗣 氏

さらに!グルメイベントも両日同時開催!

キッチンカーなどが集合します!どなたでもご来場いただけます。
時間:10:00~16:00(時間は変更になる場合があります)
また、飲食ブースの他にも書道パフォーマンスを予定しております。
時間:12:30頃~【出演】24日:諏訪二葉高校 25日:岡谷東高校
【会場】市役所イベント広場

【お問い合わせ】
岡谷太鼓まつり実行委員会事務局(岡谷商工会議所内)
TEL:0266-23-2345 FAX:0266-22-9056
世界和太鼓打ち比べコンテストHP

 ⇒ダウンロードはこちら

岡谷市サイクリングツアー 【終了いたしました】

岡谷市サイクリングツアー 
各ツアー先着10名様・参加費4,000円

昨年に続き、e-バイク(電動アシスト付自転車)に乗って魅力ある場所やグルメ、景色を楽しむサイクルツーリズムを実施します。
今年はさらにパワーアップして岡谷市内の飲食店や、諏訪地域を巡ります。
秋には上伊那地域まで足を伸ばして紅葉を楽しむロングライドも!
岡谷に興味のある方、移住を検討されている方、身体を動かしたい方などお待ちしております。
ツアーの様子やフォトスポットをSNS等で発信していただける方はなお大歓迎!

各ツアーのお申込みは下記メールアドレスにて受け付けております。
「1.住所 2.氏名 3.生年月日 4.身長 5.電話番号(携帯番号 6.希望のツアー名」 をご記入ください。
メールアドレス:okakan@po30.lcv.ne.jp

第1回 「岡谷の麵職人」ライド 【終了致しました】

日 時:5月28日(日) 10:00~15:30 ※雨天順延(6月11日(日))
受 付:岡谷市観光案内所(岡谷駅構内)
参加費:4,000円(e-バイク・ヘルメットレンタル料、保険料、各所の食事代は含まれています。)
持ち物:運動のできる服装・シューズ、雨具(上下セット推奨)、水分、保険証

<コース情報>
レベル:初心者向け
距 離:約15.2km

<スケジュール>

      • 岡谷市観光案内所
        10:00~ 集合
      • 岡谷市観光案内所
        11:00 出発

     

      • 麺ごころ佑庵(ラーメン)
      • やまびこ公園展望広場
      • 旧中山道・塩の道
      • oyaki cafe ほうろくや(おやき)
      • あきしの(蕎麦)
      • 諏訪湖周サイクリングロード
      • お食事処 よしの(ナポリタン)

     

    • 岡谷市観光案内所
      15:30頃 解散

 


第2回 「諏訪湖スイーツ」ライド 【終了致しました】

サイクリングツアー7月8日開催が延期となり、7月22日開催になりました

日 時:7月8日(土) 9:30~16:00 ※雨天順延(7月22日(土))
受 付:岡谷市観光案内所(岡谷駅構内)
定 員:先着10名(最少催行人員1名)
参加費:4,000円(e-バイク・ヘルメットレンタル料、保険料、各所のスイーツ代は含まれています。)
持ち物:運動のできる服装・シューズ、雨具(上下セット推奨)、水分、保険証

<コース情報>
レベル  :初心者向け
距  離 :約21.9km

<スケジュール>

      • 岡谷市観光案内所
        9:30~ 集合
      • 岡谷市観光案内所
        10:30 出発

     

      • 降旗もち店(大福)
      • ましぱん(クリームパン)
      • 丸安田中屋(チーズケーキ)
      • ラ・ピュルテ(季節のケーキ)
      • 諏訪大社下社秋宮
      • 食祭館(クロッフルアイスクリーム)
      • コバヤシフラワーショップ(おはぎ)
      • 精良軒(どら焼き)

     

    • 岡谷市観光案内所
      16:00頃 解散

 


第3回 「山麓巡る信州紅葉」ライド【終了いたしました】

日 時:10月29日(日) 8:30~17:00 ※雨天順延(11月4日(土))
受 付:岡谷市観光案内所(岡谷駅構内)
定 員:先着10名(最少催行人員1名)
参加費:4,000円(e-バイク・ヘルメットレンタル料、保険料、お昼代は含まれています。)
持ち物:運動のできる服装・シューズ、雨具(上下セット推奨)、水分、保険証

<コース情報>
レベル  :中級者向け(eバイクを使用しますが、体力に自信のある方)
距  離 :約55.2km

<スケジュール>

      • 岡谷市観光案内所
        8:30~ 集合
      • 岡谷市観光案内所
        9:30 出発

     

      • 諏訪湖周サイクリングロード
      • ガラスの里
      • 有賀峠
      • もみじ湖
      • 辰野パークホテル(お昼休憩/ど真ん中丼)
      • 旧中山道分岐
      • やまびこ公園

     

    • 岡谷市観光案内所
      17:00頃 解散

 


※交通状況及び天候等により終了時刻が前後する場合がございます。
※添乗員は同行しませんが、専門のガイド及び事務局担当者が同行します。

↓チラシはこちらから↓
サイクリングツアー2023

 

【お問合せ・申し込み】
岡谷市観光協会
TEL:0266-23-4854
E-mail: okakan@po30.lcv.ne.jp

2023年つつじ開花情報
鶴峯公園つつじ祭り 5月3日(水)~5月14日(日)【終了致しました】

鶴峯公園のつつじ開花状況をお届け!!

※臨時駐車場について
5月3日(水)から5月14日(日)まで、公園斜め向かいの「川岸スポーツ広場」を臨時駐車場としてご用意しております。(9時~18時)
お車でお越しの方はこちらをご利用ください。

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つぼみから咲き終わりまでの様子を写真でお届け!⇒フォトギャラリーはこちらから
鶴峯公園「つつじ」の開花最新情報岡谷市観光協会FaceBookでも発信中!
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5/15  「つつじ祭り」終了しました
14日でつつじ祭り終了致しました。
最後の週末は雨になってしまい残念でした。
今年は公園上側の花芽の付きがあまり良くなくちょっと寂しい感じではありましたが、4年ぶりに露店の出店もありたくさんの観光客の方にお越し頂き賑やかな鶴峯公園でした(^^♪

 

5/12  見頃終わりました
花期も終盤です。園内がグリーン多めになってきました。
つつじ祭りは14日までになります。露店も営業しています。

 

5/10 まだ賑わっています(^^♪
見頃ピークをを過ぎたものの本日も午前中から大型バスからたくさんの観光客の方がお見えでした。

 

 

5/9 見頃ピークを過ぎてきました
花びらが落ちてきた株もありますが、14日頃まではカラフルな園内を楽しめそうですよ(^^)/
遅咲きの白いつつじも咲いています。
「つつじの謎解き」イベントもお楽しみくださいね!!

 

 

5/7 雨に濡れたつつじも美しい
本日はあいにくの天気☔️ですが、雨に濡れてしっとりとしたつつじも美しく、葉も青々としています。ただ、お足元が悪くなっておりますので、散策される際にはお気をつけください。
なお、湯茶の振舞いと11時より予定していた太鼓の演奏は雨天のため中止となりました。楽しみにされていた皆さまには大変申し訳ございません。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

5/5 見頃を迎えています  
公園上側は花付きがあまり良くないですが…入口付近は見頃のピークを迎えております!!
明日から天気が崩れるようなので、花が落ちないと良いですね。

本日は朝から快晴の行楽日和☀️
多くの方にご来園いただいています!
気温も上がり、少し暑いくらいです…
散策をされる際には帽子を被ったり、水分補給を適度にしながらつつじの花をお楽しみください(*’▽’*)

5/3 露店は6日から出店 
本日からつつじ祭りが開催しております!

露店の出店は6日からとなりました。
楽しみにされていた皆さまには大変申し訳ございませんが、ご理解程よろしくお願いします。

つつじはそろそろ見頃になりそうです!

5/2 開花が進んでいます
入り口付近は見頃を迎えつつあります。
上側も今週末には色づいてくるのでは!と予想しています(^^♪
 

 

5/1 入り口付近は8分咲き
だいぶ下側(入り口側)は鮮やかに色づいてきました。
上側はつぼみがまだ多く全体的に緑の印象です。

4/27 少しずつ少しずつ
徐々に色づいた株が目立つようになってきましたが、全体的にはまだまだの様子です。
見頃は5/3頃を予想しています(^^)/

 

4/24 一部開花
日当たりの良い場所では株によっては咲き始めました。
園内全体はまだまだつぼみです。今週末には少しずつ咲き始めるでしょうか??
 

 

 

4/16 つぼみがふくらみ始めました
今年は桜などが例年より1週間から10日ほど早く開花し見頃となったことから、
つつじも咲き始めるのが早まり、5月上旬に見頃になるのではないかと予想しています。
現在つつじは「つぼみ」で全体的にはつぼみが膨らみ始めているところです。
銅像周りの枝垂れ桜がまだ綺麗に咲いていました。


[鶴峯公園つつじ祭り]

開催期間:5月3日(水)~14日(日)入園無料
中部日本一のつつじの名所、鶴峯公園。
広い園内には、30種類3万株ものつつじたちが
赤、白、ピンク、紫と咲き誇り、公園内は華やいだ雰囲気に包まれます。
岡谷市の市花でもあるつつじの花をお楽しみください。

つつじ祭り期間中の土日のみ鶴峯会館での湯茶の振る舞いがございます。
また、5月7日(日)11時より太鼓の演奏を予定しております。
※土産品の販売はございません。ご了承ください。

🚙お車でお越し方は公園近くの臨時有料駐車場(川岸スポーツ広場)をご利用ください。🚙
※上記、お祭り期間中に開設いたします。
【利用可能時間 午前9時~午後6時】
・普通車 500円
・大型バス 1500円
・マイクロバス 1000円

【写真は例年の様子です】

 
2023年つつじ祭りチラシ

 

〖お問い合わせ先〗
岡谷市商業観光課 ℡0266-23-4811 内線1456
岡谷市観光協会 ℡0266-23-4854